格好いい本!

タイプライターで印字してある、
味のあるコードの本。
中にはJazz Standardといわれてる曲の数々のコードがいっぱいです。
昨年、野中つたえ先生とのジョイントライブで共演させていただいた、
クラリネット奏者・安井牧さんのものなのですが、
彼女が大学でJazzを始めた頃、
先輩の本をかりて、コードを写すことが
まずはじめにすることだったそうです。
考えただけで、めんどくさいけど、
時間が経過して、こんな格好いい本に!
つい 写真をとらせて と頼みました。
曲に関連したような落書きがしてあったりします。
いま、パソコンやi phoneですぐにコードが出せたり
移調したりできる便利な時代です。
時代はどんどん移り変わって、それも必要だし、
便利なもののお陰で触れられるものも 音楽も世界も増えました。
でも こういう手で受け継がれているもの
たくさんはできないけれど、やっぱりいいなぁと思います。


弟さんが書いたらしい、カフェと男性。↑


金ぴかのシール、英語で「ニューオリンズ」↑


そして昨日は、午後からジャズバーカミンで行われた
「野中つたえボーカルスクール発表会」
に、参加してきました。
発表会って、なぜあんなに緊張するんだろう・・・
ガチガチでした・・・・。
でも、やっぱり 久しぶりに会えて嬉しい方がいたり、
ブログをたまに見てますよ と、声かけてくださったり
とっても嬉しかった。
つたえ先生が出会わせてくれた縁がいっぱい。
生徒さんには、綺麗な人もいっぱい。
出会いを大事にしよう。
とか言ってるうちから名前も聞かずに帰ってしまった。
もー、、、はぁ。
また お会いできますように★