なつかしい仲間

はじめてバンドをしたときのメンバーの一人とスタジオで演奏しました。
彼女はドラマーなんですが昨日はピアノを弾き
彼女のバンド仲間がベースを弾き
彼女のボーイフレンドがドラムを叩いてくれました。
以前、ドラムのひーちゃんを通じて 
みんなライブを見に行ったり見たりした間柄です。


それで演奏したのは、
School Food Punishment というバンドの曲でした。
久しぶりの邦楽。
けっこう・・・けっこう激しい。
そして難しい!!
クーラーも無意味になるくらい
みんな終わったあと一言「あつい。」


それからstand by meとimagineをセッションしてもらいました。


以前、こういう場面で
(わたしにはオリジナルの歌はちょっと低いので)
imagineをキーE♭でやりたいと言ったとき
そうするもんじゃないと、先輩から戒められたことがあります。
しばらく会う度にそのことを言われ もーうるさいなぁとおもっていたけど
今になって、本当の意味が分かった。
そのキーじゃダメとか曲に合わないとか、合うキーで歌うとか そんなんじゃない。
今の状況とか場所とか人とか 大事なのはそこなのです。
なんでも呑み込みが遅いけど
本当のほんとうの意味がやっとわかった気がするよ。
ありがとう。