むりやり読書習慣。

図書館が大好きな割には(もはや場所が好き)、
大人になってからは ずいぶん足が遠のいてしまいました。
先日、本を探しにいったのをきっかけに
期限が来る毎に本を借りています。
そうすると、嫌でもまた図書館に行くという習慣つくことに気が付きました。



今回借りた本は、「世界の名作おさらい」という
世界の名作がたったの2,3ページに凝縮されて内容が載っているという本です。
感想ですが・・・・・時間をかけて読んでいくうちに、登場人物に思い入れをもって読んでいくからおもしろいんだなという、大切なことが分かりました。笑
とくに聞き慣れない国の名前なんかは、人間相関図すら思い描けない。笑
更に、知ってる作品についてはあまりの凝縮具合に笑いが。



だけど、こういう本があると、あれ読んでみよっかなという窓口になります。
いくら名作でもなかなかはじめから、分厚い本を手にとる気にはなれない。
分厚〜い文学集の棚も、これからは少し思い入れをもって見ることが出来そう。
序章に、作者さんからやっぱりそんな言葉で素晴らしくとっつきのよいご説明があります。笑ってしまいました。



ちなみに、前回借りたのはマイケル・ジャクソン写真集。
わたしは本は好きですが、図書館も好きですが、活字が好きなわけではないようです。





話は変わって、来月、11月3日のお昼に
水辺のコンサートにバンドメンバーで出演させて頂く予定なのですが
最近考えることが沢山あり
なぜ、自分がバンドを組んだか よーく、よーく 思い出し
そのうちの2曲、ピアノを弾かせてくれとメンバーにたのみました。
バンドを組んだとき、ピアノを弾いて歌いたくて馴染みのある人にバンドやってくれないかと頼んだのです。



それで、ソロの採譜を。
まだまだ足りない部分が山ほどあるし、聞き間違いもあるかもしれない。
和音もあるし、そこまでは書ききれない(聞き取れない)部分も。
だけどこれをすると、ずいぶんと流れの輪郭が見えてくるので、
怠けちゃダメだな〜と思いました。




ちょっと、自分的暗号になってしまっていますが。こんなカンジです♪