ボーカルセッション

昨日は、下本さんのピアノバーで、最近毎週水曜日に行われてる
ボーカルセッションに行ってみました。


まず、自分の声の録音に、自分の声でハモる。
それから、なんとも歌を歌うにはとりにくいメロディーを覚えて
自分以外のボーカルの子とハモる。
謎のレッスンがの始まったとおもったら、音程の練習でした☆
こんな風に、自分の声を聞くことはなかなかない。
ライブやセッションの録音とも違うし、
細かい細かいことに気づく。


ずうっと気持ちで突き進んできたので
技術的なことがわからん三昧です。
最後はいつも、自分でやらないければ・・・とおもうのですが
ときどきこうやって、どこをがんばっていいのか分からなくなるときは
助けてもらって また進んでゆくことにします。
進んだ気になったりとか・・・笑 
上手い人に教えてもらうと、きっと錯覚もあり。


最後は、i loves you Porgy うたわせてもらいました。
大好きなニーナ・シモン いつも聞いています。
i なのに、loves ?
と よく聞かれるんですが、(i は 動詞にsを普通はつけない為)
i love you Porgyだとあまりに直接的だから
i loves you というニュアンスになったようです。

という説もあるし

黒人の間ではiでもsをつけることがある
という文化?もある

という説もあるし

だけどもっとおもしろいのは
歌うときは
i love you,Porgy に変わるのが多いこと。
うたうときは s がとれてしまう。
私もそう 歌っています。