bug's groove

ずっと1曲だけコード弾いてたのしんでた、
Fのブルースコードで構成されている曲、


「bug's groove」


タイトルが面白くて、ちょっとほほえんでしまうようなスタンダードです。
日本語の歌詞つけたくなっちゃう。
ほんとは別の意味があるのかもしれないけれど
これをゆ〜っくり演奏したり、速度を変えると吹き出してしまう!
虫たちが頭のなかにゾロゾロ。
ゆっくりだとけだるい、やる気のない虫。
いそいでるとフンコロガシみたいなのが いそいそする感じ?
生活そのものが神秘的な昆虫たち。



まあそんな 勝手なイメージを膨らませて
ほんとは全然、作者様の意図はちがうかもしれません。
まだ、曲を聞いただけでなんにも知らずに想像で、楽しんでいます。
こんな事ばっかりいい大人なのに
ふと浮かんできては想像して笑ってしまうので
何か他のことに役にたつといいのに。
自分で曲を作るとか、歌ってる曲の歌詞をもっと理解するとか。



話は元に戻って・
その、ずっとセッションでコードだけ弾いてた「bug's groove」ですが
やっとメロディーをみてみようと
Jazz standard の本を見てみたら、



和音になってた!
そんな・・ガーン
・・・・。
残念ながら わたしには、とっても難しい。



でも、よく見たら・・・
あれ?Fのブルースで出来上がってる音が和音になってる!
弾けるとこ、弾けばいい。
せっかく出かけるセッションで、やってみようと思います。