暖かくなるとボサノバが聴きたい。

サックス奏者のスタン・ゲッツと、
歌手でありギタリストジョアン・ジルベルト
1963年に発表したボサノバの名盤「ゲッツ/ジルベルト」という作品ですが
50周年を記念したトリビュート・アルバムが6月に発売されるそうす。
そのアルバムに好きなアーティストが参加しているので気になり、
ジャズファンとしてはお恥ずかしいかもしれないのですが
早速予習をすべく初めてこのアルバムを聴きました。





どの演奏ももちろん素晴らしいけれど
CorcovadoやThe girl from Ipanemaにはジョアン・ジルベルト奥様だった
アストラッド・ジルベルトのボーカルが入っていたりして、
やっぱりつい何度もリピートして聞いてしまうとこ。
The girl from Ipanemaがすごく つかみ所のない曲に感じて
一生懸命これを聴いて覚えたのを懐かしく思いました。
また、お気に入りのアルバム増えました。




そんなこんなでのんびりしていたら、
夏によく出るゴ×ブ○さんが現れて
一瞬にして辺りは恐怖の世界へ変わってしまいました。
ああどうしよう。
どうすることも出来ず。